台湾の森林の勇者─ウンピョウ
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台湾の森林の勇者─ウンピョウ

スケジュール

全2回 場所
台湾の森林の勇者─ウンピョウ
日曆圖案 2013/12/03 00:00 ~ 2014/05/18 00:00
googleMap連結 国立台湾博物館台湾博物館一階, G100 

説明

 

本展では本館所蔵の珍しいウンピョウの標本6体―成年期2体、青少年期1体、幼年期2体、胎児1体を通じて、ウンピョウの成長過程を紹介しました。
ウンピョウは樟豹とも呼ばれ、台湾特有の亜種動物で、台湾の野生動物の中で最大の肉食動物でもあります。樹上での生活を好み、狩りをする時は樹上に潜んでいて、樹の上から飛びかかって獲物を仕留めます。
原住民のなかには、ウンピョウの牙をアクセサリーとしたり、毛皮を衣服にしたり、装身具として、勇敢さのシンボルとする部族もいました。一部の集落では、ウンピョウを祖先や神の使いと見なして崇拝してきました。
近代になって、平地人が銃を使って狩りを始め、そこに土地開発が加わると、ウンピョウの生存空間は次第に狭くなり、約50年前からウンピョウの消息は聞かれなくなりました。
国内外の生態学研究学者は、1997年から13年にわたって調査を行い、1500台あまりの自動カメラを設置しましたが、まったく成果を上げることができませんでした。残念ながら、ウンピョウはすでに滅絕してしまったと考えざるを得ません。